船橋市 駅前保育園 りりぱっと blog/ブログ

さぁ、書いてみよう！

朝から小さい子供達はお絵かき。こういう時は何を思い、どういう事をイメージして何を書きたくて書いているんだろう。

深いことは無いのかもしれないけれども、小さい頃に線をグチャグチャと書いていたものが、ある日、まるを部分的に書き始めたりするんです。

発見があって、こちらも楽しく、そして嬉しい気持ちになりますね。

さて、成人の日。

荒れる成人式やそうした若者のインタビューをして、コメンテイターが顔をしかめていたりする番組が目につきますが、どうもメディアの取り上げ方というのは、当初からダメというレッテルを若者に貼り付け、視聴者をいたずらに煽っている感じがします。

確かに、ありゃりゃりゃという若者もいる。

でも、そういう大人もいる（こっちの方がかなり問題）。つまり、どの年齢や性別無関係に、そういう人はいるという事。

昨日の討論番組でいわゆるオジサンと呼ばれる方々と若者との討論番組があった。名前は忘れましたが、おじさんから若者へ、化粧をするなとか色々と提言があって、なかなか面白いやり取りがありました。

個人的に思う事は沢山あるのですが、休み明け早々、長くなるのでそれは小出しに書いて行きたいと思います。

りりぱっとのwebサイトをキッカケに・・・

今までりりぱっとでは、タウンページや駅看板など様々な広告手段を取ってきましたが、現在は一切やめています。

やはり、りりぱっとは広告よりもPRに力を入れるべきで、そういう点からもwebサイトでどんな事が出来るのかは常に考えている事です。

当然ながら、オーバーチュアやサイトも一応SEOを考えた作りこみをしていますし、google analyticsを使って各ページのアクセス解析をする事も大切。アラートも使っているけれど、保育話はあまり無い様ですね。

アクセスupの営業も色々と受けますが、基本的な事は週末などの時間を使えば十分に対応できてしまう。最近では、このレベルの知識もなくアクセスを上げる為にと営業される事も増えてきています。この事はこの日にも書きましたが。

さて、解析をして気になるのは、アクセスして直ぐページを出て行ってしまう直帰率が比較的高い事。本当に知りたい事は別にあって、りりぱっとが目的外のサイトだったとしても、それをキッカケとして、保育業界を広く知って頂き、認可とは？無認可とは？という事、そして最終的には競争原理を働かせていければいいですよねー。

しっかし、旗日のりりぱっとで作業をしていますが、普段元気な声が聞こえるだけに、ちょっと寂しい。19時からのテレコンが終わったら帰って飲もっと！

今の連続が未来！！

朝、大好きなVolvicを買う為に立ち寄るキオスクで、「未来へ」の文字と共に、リチャードブランソンの写真。

クーリエ・ジャポン

うーん、どーしよー、、、暫く悩んだけれどもあまりにも表紙がストライクなので購入しました！久しぶりに額に入れて飾ろうとまで思ったなぁー。

まだパラ読みだから分からないけれど、やはり興奮するのは「2009年宇宙の旅」の記述。2時間で20万ドル（約2,260万円）！ってのも凄いけれど、最初の100人の募集は既に締め切り！

とまぁどうしても庶民的な記事ばかりを追ってしまう・・・・。

ただ、ほぉーと思ったのは、民間がこうした取組みをしているのはヴァージンだけでなく、「本気で」取組んでいる会社が結構あるという事実。

• ==<<引用>>==

15年もすればどんな子供も、一生のうちには宇宙にいけると思っているだろう

• 宇宙の民主化
• ====

第一号のお客さんが決まったのを知ったのは2005年のニュース。

2005年に募集をする為には当然ながら、既にその前から具体的検討に入っていたはずで、その頃と今では確実に情報も技術力も劣っていたはず。しかし、絶対にいけると信じて、未来に向かって前進してきて2009年。

「今の連続が未来になる」という好きな言葉があるけれど、この一歩一歩の前進は凄いと思う。

ちなみに、2005年のその頃、そんなニュースを見た影響からか、できたばかりのoazoにある宇宙航空研究開発機構 情報センターで宇宙食を買いました。

ちなみに味は・・・ノーコメント。

ちょっと脱線しましたが、リチャードブランソンについてはこの本によく書いてありますが、破天荒さがかなりかっこいいですよ。

ヴァージン―僕は世界を変えていく
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• ==<<引用>>==
• リスクを冒さなければ、何も得られない(Nothing ventured,nothing gained.)
• われわれ誰もが、世界を変えられる(We could all change the world.)
• ====

これだけでも心が震えてきます！！りりぱっとの本棚には置いていないので、読みたい方は事務までどうぞ！

ダイエット強化月間なのです

さて、金曜日です！

夜の街では乾杯！[E:bear]の声があちらこちらから聞こえるのでしょうね。

しかーし、実は私は今ダイエット強化月間に入っていて、あまりお酒を飲んでいません！何故ダイエットか？実は月末スーツを着る予定があるのです。普段ほとんどスーツを着ないのですが、昨年は全然着れたスーツ。

久しぶりに着てみたら・・・

新しいのを買えば良いのですが、それもちょっと悔しいなという事で以前の体型に戻す決意をしたのです。

何人かの方には話ましたが、私のダイエット方法を知りたい方は直接どうぞ！！

なんて事を書くと、子供達の食事は大丈夫かと思われてしまいますね。

ハイ、大丈夫。

という事で、小さい子供が使うテーブルをバックに、大きい子供の食事です！

「カレーうどん」（白菜、玉葱、人参、コーン、牛挽肉、ジャガイモ）、「おかかのおにぎり」、「チキンソテー」、「金時豆煮物」です。
黄色いのはバナナですが、もちろん一緒にはあげません。あげれば真っ先に食べてしまいますからね。

子供達は栄養タップリ、丈夫な内臓は元気な体を創っていきますからね。

りりぱっと/助成金/福祉

昨夕、市役所へ対象者の方の助成金申請書類を提出をしてきました。

船橋市では認可外であっても市民であれば、助成金対象になるというのが良いですね。習志野市でも改善に向け動き始めた事は以前ここでも書いた通りですが、一日も早く実現する事を目指して尽力して頂きたい。

がんばれ！習志野市！

さて、助成金申請では毎回保育課の方と一緒に2時間超かけて一件一件の書類チェックをしていきますが、なかなか骨の折れる作業だと思いますし（細かいですからー）、個人でやっていらっしゃる方は凄く大変だと思う。

この助成金申請の際、オヤッと思うところは色々とあって、例えば、申請書類はpdfでDLできる様にするとか、就労証明書はコピーをコピー代、封筒代をかけて都度家庭に送なんて事せずに市役所で一回コピーしてしまった方がコスト負担も事務負担も結果的には良いのではないかと思ったりする訳です。

市役所の事務的対応や運営については多くの課題や問題がありますが、担当者一人一人の方々の対応を見ていると、一概に文句ばかりは言えないなぁと思う程、一生懸命仕事をされてくれているし、どんどん情報を下さったりと非常に協力的だと感じます。

これはとても有難い事です。

ただ、それがひとたび組織の立場になってしまうと、顕著に速やかに事が運ばず融通が利かなくなってしまう事が多々ある。とても歯がゆい位です。

民間であれば！

という比較論も当然あるけれども、フーーーーーーーーッと落ち着いて考え、市役所サイドに立って考えると、これは、福祉の精神が根底にある為だという事が見えてきます。

つまり、あちら立てればこちら立たず論。

先日大きく報道された、杉並区の和田中学校の塾授業に待ったがかかった事もそうした事が原因。こうした事でも民間との差が出てしまう。（校長は義務教育初の民間出身）

もちろん難しい事ばかりだし、民間企業とは完全に同じ風土や仕組みにしていく事は無理でも改善点は多くあるし、出来る事もある。

子供は未来を創るし、国を創るからこそ宝。だからこそ一人一人国民が教育を考えていかなければならない。その最前線にいる保育課の責務はとても大きい。担当者一人一人の方が大きな志と意識を持って職務に取組んで頂きたいものです。

もちろん、税金の無駄遣いは相変わらずあります。その内容には呆れる様なものばかりですが、そちらは利権者が常に間、間に存在する為、抜本的に改善していく事はまず難しい。
ただ、これは国民一人一人の協力が必要で先日の投資の話など、知識を得る事が改善につながると思っています。

それにしても・・・・

りりぱっとは相変わらず指摘事項が多いなぁ。これから見学される方は参考にして下さいね。

パーティーの仕掛けはどんな事が良いか・・・

「マカロニ野菜クリーム煮」（マカロニ、玉葱、人参、ブロッコリーの茎、コーン、しめじ、小麦粉、バター、牛乳）、「ボイル鮭とブロッコリーのマヨサラダ」（鮭ボイル、ブロッコリーボイル、マヨネーズ）、「プチオムライス」（ご飯、ハム、玉葱、ケチャップ）です。

華やかで食欲をそそるなぁー

さて、小話

昨年末、毎年個人的に行っている「望年会」（忘年会です）では70人程の人が昔からお世話になっているお店に集まって近況や情報交換をしました。

色んな会社の様々な職種の人間が集まるので、そこで聴ける意見や情報は参考になるものが多いのですが、数人の意見がちょっと気になりました。

「楽しい」という人と「疲れてしまう」という人。

確かに、より知り合いが多ければ「楽しい」という事になるけれども、ほとんど知り合いがいないとなれば「疲れる」、場合によっては「つまらない」という事になる。

これはりりぱっとのクリスマスパーティーの場でも起こりうる事かも・・・。

日頃からコミュニケーションを図っているので比較的打ち解け易いかもしれないですし、一時間のワインパーティとクラシックコンサートという組み合わせなので、時間配分はちょうど良いと思っていますが、満足してしまう訳にはいかない。

今年はさらに面白い仕掛けをしてみたいものです。

気が早い？

りりぱっと/小話/制作/学童保育

暖かくなる聴いていたけれども結構寒いじゃないですか！

今日は「シャケ入り玉子チャーハンホワイトクリームソースがけ」（シャケ、玉子、キャベツ、ﾀﾏﾈｷﾞ）、ホワイトソースには玉葱、人参、コーン、ウィンナー、バター、小麦粉、牛乳を使い、最後にブロッコリーを加えています。

さて、小話

パパさんから市川　船橋の「民間学童保育SOS」という記事を参考で送って頂きました。公的補助もなく、運営が厳しいという現状を書いたものでした。

最近気になる話を聞きました。

それは学童施設の運営の問題や入所できないという問題でなく、その質の話。

要はただ預かるだけという施設が多いという。

記事に紹介されている施設ではプリント学習や工作など、様々な教育を施している様ですが、それはごく一部の施設の話で、預かるだけの施設ではTVゲームに集中し、漫画を読み漁る。他人との交流もなく、協調性や社会性に欠けている子供も多く、教える側のストレスも相当なものだから、結局預かるだけになってしまうのだと。

何に問題があるのか、教育に関する問題は非常に細かいから、一概にこれが問題という事は言い切れませんが、昨日書いたワークバランスをとっていく事は改善策の一つだなと思います。

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
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▲大きい子供達の部屋では節分用の制作がスタートしています。先生が短冊に切った紙を子供達が貼り付けていきます。さてどんなものが出来上がるか楽しみですね。

もう一つはやはり大きい子供達が作ったカルタです。楽しい絵が一杯飾ってありますので、お時間がある時にご覧下さい。

投資の知識を持つ

今日は「八宝菜のフワフワ玉子のせ」（もやし、玉葱、白菜、人参、豚肉、キャベツ、葱、玉子、青海苔、ごま油、調味料）です。ちょっと見えにくいのですが、シュウマイもセットしています！

さて、小話

キッザニアがopenした影響からか、ディズニーランドの清掃、大手ホテルのベッドメイキング、銀行や証券会社の金融講座など、子供向け職業体験などの企画が様々なところで見られます。

こういう話になると小学校の授業でもこうした事をどんどん取り入れていくべきだという意見がありますね。

確かに、経済やお金より、社会性や道徳などの強化がまずありきだという考えもあるでしょうし、そうした意見はごもっともだと思っていますが、そうした事を認めたうえで、個人的にはもっと経済や金融の知識を学べる機会があっても良いのではないかと思っています。

それまでもそうでしたが、ホリエモンや村上ファンドの事件以来顕著になってしまった、「儲ける事は美徳ではない」「お金の話は恥ずかしい事」という考え、報道を見ながら、どうもその内容は本質を欠いている気がしてなりませんでした。

今、「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) 」という本を読み始めていますが、最初のくだりを読んでいると少しずつその辺りのモヤモヤ感がクリアになってきます。

• ===引用===
  「お金に働いてもらう」という事を知らないが故に本来なら得られるべき収入を実は放棄している
• 資本主義社会に生きている以上、金融に関する健全な知識を持たないまま生きるという事はゲームのルールを知らずに試合しているのと同じことを意味する
• 預金を多く持てば持つほど、同じ資産額をリスク資産（株式、投資信託、債券など）で運用している人に比べ、長時間働かないと同じ分だけの収入を稼げなくなる
• リスク資産を回避し、労働力による収入を生活の中心に組み立てれば組み立てるほど、より長時間労働に頼らざるを得なくなるのです。
  ========

そして、本書ではこうした長時間労働が生む問題点をマクロ的観点から捉えています。風が吹けば桶屋が儲かる的な考えかもしれませんが、大きな一因だと私も思います。

• ===引用===
• その結果として起きている大きな問題の一つが少子化です。
• ①労働者の労働環境が整っていないため、女性が働きながら子供を産むのが難しい
• ②男性の育児・家事への参加時間が他国に比べて極端に少ない。
• この二つの要因を引き起こしているものが、長時間労働です。
  ========

確かに、こうした切り口はあるでしょう。一生懸命働く事はとても素晴らしい事。ただ、金融の知識をきちんともち、ルールを知る事で、本書でも説いているワークライフバランス（仕事と生活の調和）はもっと良い形でとれていくのかもしれません。

年初からサブプライム問題で対ドル為替レートは一気に円高に進み、さらには原油高、世界のマーケットも大波乱となった2008年。大発会も波乱の幕開けというニュースを見ていると、仕事や生活について、より「投資」的見地から見定める必要性は確かにあるだろうなぁと思います。

もちろん、そうした情報や知識が冷たい心を育てる訳ではないし、道徳心や協調性の無い人を育てる訳ではないですよ、念のために書いておきます

ごくせんに見られた哲学とブランド

2008年も、1週間が過ぎたんですね。

電車のホームではウンザリ顔で、ちょっとお疲れ気味の方々がチラホラと見られましたが、皆さんはいかがでしょうか？

さて、年末”ごくせん”というドラマを見ました。昨年継続してきちんと見たのは「風林火山」と「華麗なる一族」の二つだけで、この手のドラマを見るのは本当に久しぶり。

涙あり笑いありと昔見た「ゆうひヶ丘の総理大臣」的内容ではありますが、結構緻密。言っている事は非常にシンプルな反面、実に奥深い事を言っている。

生徒の為、守るべきものの為、根底にあるものは明確な目的意識。つまり会社で言うところの、ビジョン、個人ならさしあたりism（イズム）といったところか。

こうした事がハッキリと分かっているから安心して見られるし、感動も出来る。色男使っているだけでは他の番組を見ていれば良いという事になる。
最近ブランディングについて考える機会が多いので、どうしてもこうした発想で考えてしまうのですが、哲学を通せばどんなところにでもブランドは育つものです。

今年は新シリーズが始まるという事ですし、楽しみ。

あっ、写真は「磯辺揚げ」です。唐突ですいません・・・

事務のスニーカー

この土日で正月休みも終わりという方も多いのでは無いでしょうか。

月曜日から猛チャージをかける為にも日中のお酒は控えて体を動かし、今日は早めに就寝、日曜はいつもの様に起きるリズムに戻していかれた方がよいかもしれませんね。

先ほど、ついでがあってジャスコのスポーツ売り場へ寄ってきました。目的はジム履きスニーカーの購入。

ジムではランニングに、スタジオプログラムにと結構スニーカーを酷使しているにも関わらず、同じものをかれこれ5年近く履いているので、破れてしまった。それも、かなりの裂け目で恥ずかしい。

まさか、バレてな顔するわけにもいかない

サイズは9.5インチ。

「すいません。サイズありますか？」

「ありません」

を何足か繰り返し、結局購入した靴はイマイチのものだけれど、”広告の品”という事で安く買えたから良しとしますか！