小児科等、巷ではここ1,2週間の間で、インフルエンザ、おたふく、リンゴ病、水ぼうそうのお子様が出てきたという話を聞きました。
お子様からお父様、お母様へとうつる可能性も高いですし、皆様におかれましては十分にご自愛下さい。
さて、仕事をしていらっしゃる方の多くは少々の風邪であれば出社してしまう方が多いという統計結果を聞いた事があります。
風邪くらいで休むなんてという美徳意識もあるのかもしれないし、周囲の冷たい目もあるのかもしれないでしょう。
だからこそなんでしょうが、女性、最近では男性に対してもそうですが、子供の具合が悪いという事で休む事に対する社会的の目はまだまだ冷たいものがあります。
それが頻繁に重なると休みを申請する時もかなりの勇気が必要になる。
改めて言う事ではありませんが、集中して休んだ方が治りも早いし、周囲にうつす事もなく良い事だらけなのに、なかなか難しいのが現実。
働く方々の保育園であるりりぱっとでは出来る限り柔軟に対応していきたいと思っています。
お預かり後に急に具合が悪くなった場合は、お母様、お父様にまずご連絡をさせて頂き、様子によって報告だけで、暫く時間を置いてから再び連絡を取り合うという事や、お迎えまでの間に急に症状が悪化する様であれば、小児科へ連れて行きます。
また、お薬が出ている場合は小分けで持ってきて頂ければ対応もしますし、便がゆるければ普通食でもお粥やおかずもやわらかめに対応しています。
(ちなみに写真は連絡ノートの一部)
保育には数の理論、つまり0歳児が二人という数え方ではなく、同じ0歳児でも、○○くんと○○ちゃんという考え方をしなくてはいけない。
まだまだ努力不足もあり、ルールを明確に設けたりする事が出来ず、皆さんにはりりぱっとの対応の中で、若干分かりにくい点もあろうかと思います。
そんな時はいつでもご質問下さい。コミュニケーション重視ですから(^^)V。
いずれにせよ、常に前進、向上できればなと・・・。今後も宜しくお願いします。
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