大きい子供たちの部屋では今日も幼稚園生と未就園児が元気よく遊んでいます。
さっき部屋をちらりと覗きに行った時は皆でエクササイズをしたりボール遊びをしていました。(動画は後ほど)
こうした異年齢の遊びって本当に大切。特にりりぱっとの場合、お互いがお互いを知っているので親戚や姉妹、兄弟の様に仲が良い。
時にケンカをしたり、何かを考え、一緒に作り上げたり、一人で遊んでいれば「一緒に遊ぼうよ」と声掛けがある。
こうした刺激をいっぱいもらい与え合いながら大きくなっていく。
この子達が小学校、中学校、そして大人になっていく時、りりぱっとの事を覚えているかわからないけれども、性格や精神の中にここで培われたものは埋め込まれている。
いつか、この子達が自分の子供を持った時、親としてりりぱっとに来てくれたらいいな。
今日も未来を意識した保育をしていこう。
さて、良著の紹介です。
自分の手元本として、常時手元に置いてある「道をひらく/松下幸之助」に次ぐ手元本。こうした人生学的な内容をハラオチさせておく事はとても大切だと思っています。
手元本ですが、読んでみたいという方は事務に声をかけて下さいね!
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