昨年泣いていた子供が、思いきり歯を見せてくれる姿が何とも微笑ましい。
子どもたちには「さぁ、歯を見せて!」と検診前に心の準備をさせてから。
小さい子供たちは泣く子もいれば、いたってマイペースで口を開けている子供も。
家庭でも日頃から歯を見て、出来れば口の中に手を入れると歯を見せることに慣れて、虫歯の早期発見につながったりするので良いと、先生からのアドバイス。
りりぱっとでは、毎食後に歯磨きをしていますが、気になるのは虫歯だけでなく、顎が小さい子供が増えてきている点。
現代病とも言えることですが、歯の数に対して顎が小さい為に成長と共に歯が大きくなるとどうしても歯が前後になってしまう。
食育の事、良く噛む事など、こうした機会があると私たちスタッフも勉強になる事が多くとても良い機会です。
受けられた方には別途、先生から質問に対する回答やアドバイスが書いてある用紙が配布されますので今しばらくお待ち下さい。
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