新しい絵本が届きました。
最近は飛び出す絵本とやらもあるみたいで、公園に黄金バットを読みにきてくれた紙芝居おじさんの事をふと考えてしまいます。
紙芝居を積んだ自転車の後ろから出てくる飴玉を口にしながら、近所の子供達とワクワクしながら聞いたあの時間を懐かしんで開封！
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2013/01/29
2013/01/26
毎日食べる“食”を考えよう
”上手におとなになる方法”の食と身体に関するワークショップを開き、農民連食品分析センターの八田所長にお越し頂きました。
便利になった食生活。
果たして口に運ばれる経緯は？を具体的に実験で知るという事も興味深く考えさせられる内容でしたが、子どもの頃の組み立てという話では、幼少期からのしっかりとした食生活が大人になっても引き継がれ、それが周囲に伝播するという教えなど、基本的かつ、大切な教えがタップリつまった2時間。
八田さん、ありがとうございました！
「是非、第二回も！」という声も沢山頂きましたので、また宜しくお願いします（＾＾）！
2013/01/22
幼稚園入園に向けて
名前を呼ばれたら椅子に座って、皆一緒に頂きます！ご飯を食べたら歯を磨いて自分で食器の片づけ。
今では当たり前に出来る事も、毎日続けてきたからこそ。
4月に年少さんになる子供達は幼稚園入園に向け、準備も万端！来年度に幼稚園に入る子供達にも良い姿を立派に見せられるようになりました（＾＾）
2013/01/17
成人式に思う
登園したら「おはようございます。勉強やります！」
幼稚園から帰ってきたら「勉強やります！」
子供達にはゲーム感覚な面もあるかもしれないけれど、りりぱっとに来たら勉強するというオプションが定着しています。
さて、先日は成人式。
ニュースを見ながら思うのはやはり子供達の事です。
これから子供達はどんな環境でどんな大人になるだろうか？
そして、想定される環境の中で、必要と思われる知識や経験をどれほど与えられるだろう？
教育観をしっかり持ちつつ、これからも具体的かつ迅速に実践していきたいと思います。
2013/01/12
うーむ（＾＾;）
一人一人の理解度をチェックして、苦手なところをまた問題として出していくという繰り返しですが、分かってきたんだなぁと思うと嬉しくもあり、理解が進まないところはどうしたらいいかと考えさせてくれるのでとても参考になります。
教える内容も、ただ、四則演算方法を教えるのではなく、上から見たらどうなるか？横からは？などと、空間を意識できる様な勉強を取り入れたりしていますが、とにもかくにも教えたい事てんこもりなので、きちんと予定を整理しながらいかないと。
2013/01/11
上手に大人になる方法
昨年、りりぱっとで行った「上手におとなになる方法」がcanvasのワークショップとして行われます。ご興味ある方は是非参加してみてください。
りりぱっとでは、「上手におとなになる方法」をシリーズとして様々なテーマを取り上げ親御さん向け、または親子参加型プログラムを立ち上げていきたいと考えています。
まずは、1月26日には身体から食を考えるワークショップを行いますのでお楽しみに！
環境作り
子供達の本を探しに書店に行ってきました。
今回はこの本を。
小さい頃こういう本を沢山読みましたね（＾＾）。今と違って、ゲームなんかもありませんでしたから、街の本屋さんも一つの遊び場の様なものだったのかもしれません。
デジタルネイティブと言われる世代としてこれからどんどん成長していく中、本を読むとか鉛筆を持つといった基本的な事をどんどん経験させていきたいと思います。
年が明けてから「勉強したい！」と言ってくる幼稚園生がどんどん増えてきて、年長さんはもちろんの事、年少さんにまでその幅が拡がってきています。
ただ、勉強をやらせるという中にも毎日沢山の工夫や考えがあって、ざっくりといえば、毎日繰り返す事、そして進むだけでなく、確認の為に反復学習をしていく事を心掛けています。
そして、幼稚園生だけでなく、未就園児たちの事もしっかり意識しています。
幼稚園入園に向け、自分の持ち物の整理整頓や、衣服、布団をたたむなどを含め数字や色、形など様々な事をかなり教えていますが、ただ、教えるだけでなく、景色を見せる事も大切な事だと思っています。
チーム全体が成長する事を比喩する言葉で渡り鳥モデルといった言葉を個人的に使っている、全体で助け合いながら、確実にゴールに向かって突き進んでいく事、つまり、お兄さん、お姉さんになったら、しっかり勉強していくんだという姿を目に焼き付けて、全員が向上心を持って、成長していける環境作りをこれからもしっかりやっていきたいと思います。
2013/01/07
大局で考えよう
今日から仕事始めという方が大半の様ですね。
子供達も「あけましておめでとうございます！」と元気に挨拶。
さて、お正月に長い時間テレビでJINというドラマをやっていました。再放送であれだけの時間を取っているのを考えると、うーむ不景気だなぁと思わずにいられませんが、面白いドラマですね～。
ドラマの中で、現代から江戸時代にタイムスリップした主人公が、現代の知識や情報を与えてしまうと歴史を変えてしまうのではないか？と葛藤するところがあります。
最終的にちっぽけな自分がここで何をしたからといっても歴史の大きな流れにどれほどの影響があるのか？と出来る事をどんどんやっていく事になるのですが、共感できる考え方でした。
私自身、ちょっとやる気が萎えていたり、思考が閉塞感が漂ってきた時、視点を広く持つようにする事があります。
新しい事を思いついても、どこかに真似されるんじゃないかともったいつけて隠したり、懐を見せず相手の事ばかり引き出す事ばかりに集中していても、良い結果に至らない事が多い。
要は自分の可能性を狭める事なく、後悔するとかしないとかより、とことんやり抜いた方が良いと思うのです。
りりぱっとは子供の未来を見据えながら、日々親御さんがこうあってもらいたいと思う事を追求し、アメーバのように変化していきます。
今年もリスクや問題ばかりにフォーカスするのではなく、明るく、笑顔で元気よく前向きに、ドーンッとやっていきたいと思います（＾＾）