2月28日ー3月9日まで開催される国際文芸フェスのプレイベントにお誘い頂きました。
建築家やプロデューサー、コミュニティデザイナーや編集、研究者など様々な方々とお話させて頂きましたが、いやぁ、改めて職種って色々だと思います。
考えてみると、私がまだ子どもの頃はコンビニや携帯電話屋さんも無かったですし、当然、職種もその当時はなかったものが沢山あります。
最近は「10年後に残っている仕事は?」「これから注目される仕事」なんて記事も目にする事が増えてきて、アグリゲーターといった職種が注目されたり、キュレーターやキュレーションという言葉も一般的なものになりました。
街はどうなるのかな?
もしかしたら、車屋さんの代わりにロボット屋さんが出来たり、遠隔操作型手術を可能にしたダビンチが一般的に普及し、さらに幅を拡げた事で、QBハウスのような病院が出来るかもしれません。
宇宙や環境に関する職種も拡がってくるでしょう。
りりぱっとの子供達が大人になったら、いや、もしかしたら、小学生で仕事を始める子どももいるのかもしれないけれど、どんな仕事に就いているんだろう。
どの国にいるのかさえ、分からいけれど、揮発性が高いものじゃなく、社会とのつながりが実感できるような仕事を笑顔でやっているといいなと思っています。
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