日頃からお世話になっているブックセレクター川上さんの記事が取り上げられています。
本と言えば、りりぱっと でも親御さんが通勤時などに読めるような様々な本を置いていますが、それは親御さんに対してのものだけではなく、子供達に本のある景色を作りたいと気持もあります。
本の魅力は計り知れませんが、子供の心に潜在的に本がある景色が沢山残っている事で、将来、本が大好きな大人になってもらったら嬉しいなといつも思っています。しかし、街からは少しずつ書店が減っていっているとか、自宅に本棚が無くなっているなど、少しずつ本がある景色は少なくなってきているように思えます。
街に書店が無くなったらそれこそ大問題です!
以前から本と人の出会いのキッカケを創っていきたい思いから川上さんとは色々なお話をさせて頂いている中で話している事は、目先に囚われず先を見据えた展開です。
時間やコストの効率化など利益至上主義から短期的視点になりがちな現代社会、価値の本質を考えるキッカケになる記事だと思います。
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