「教える事は大切だけれど、考えさせる事はもっと大事」という事を頭に置きながら子供たちと接するようにしています。
子供たちには質問を意識的に投げかけるようにしていますが、その中で「当たり前じゃん」っていう内容の事やちょっと変わった質問をしています。
例えば「どうして空気に味は無いの?」とか「車の赤ちゃんとおじいちゃんは?」とか・・・。
空を見上げて、皆、雲が動いているねぇ〜。何に見える?といったやりとりの後、どうして雲は落ちてこないのかな?という質問をして、分からなかったら皆で相談してみようなんて流れも。
別に正解なんてどうでも良くて、そこに至るプロセスなんかを見るようにしていますが、「なるほど、そういう見方も出来るのか」と驚かされるような答えが飛び出す事もあって、出題するこちらも楽しい時間になっています。
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