▲夕刻の津田沼駅にはムクドリ(?)が大量発生する事は有名ですが、実はハトも多い。
以前は、りりぱっとのベランダに現れるハトを見ては子供達も喜んでいたんですが、さすがに糞害が酷いのでネットを張ったのはかなり前になりますが、当然ながらそれ以来、ハトがベランダに来る事は無くなっていました。
しかし
何故かベランダに一羽のハトが・・・。
何故、どうやって進入したの??
捕まえようとしてもそりゃ向こうも必死ですから、飛び回るし、緊張からか糞はするしで大騒ぎ。(子供達は大喜び)
結局、網を引っ張って抜け穴を作り、餌を蒔き誘導する作戦が成功し、飛び立っていきました。
子供達は残念そうでしたが、仕方ないですね。お散歩で許してもらいましょう!
▲日曜の楽しみと言えば、「風林火山」⇒「華麗なる一族」の豪華二本立て。華麗なる・・はいよいよ来週で最終回ですね。
将軍の鯉はどうなの?肖像画はちょっと変だぞとか、鉄平役は佐藤浩一が良かったなど、突っ込みどころはありましたけれども、骨太のドラマで楽しめましたね。
阪神銀行の引き上げた融資額20億が1月31日であった事と突貫工事が争点になった事でキーは銭高常務の発言になってきたわけですけれども、よくよく考えてみると銀行以外からの借入金で負債が既に膨れていた事、つまりもとを正せば、経理、財務管理を怠った経営陣の責がある訳ですから、やはり内部問題に帰結してくる。
という事は阪神銀行と帝国製鉄・大同銀行、綿貫専務との裏取引きが暴露されない事には鉄平の勝ち目は無い。
つまり本当の鍵を握っている仲間は銀平という事になる訳ですが、その銀平を法廷に立たせる事はしないと言ってしまっている、、、、さてどうなりますか。
実は原作は既に読んでいて、昨日も「あれ?どうだったっけ?」と本を引っ張りだして後半部分を確認してしまったので、原作通りなら最終回は既に分かってしまっています。
18日まで我慢できないという方は事務に聞いて下さい(^^)。
ちなみに、実際の会社、山陽特殊製鋼は65年に会社更生法を申請し倒産。1985年には東証1部上場を果たす優良企業に生まれ変わっています。
ただ、新日鉄グループつまり帝国製鉄傘下という形になったのは皮肉な事です。
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