インターネットをPCを通じて初めて見たのは95,6年くらい。確か米国のカタログ販売サイトのページで渋谷にあるサービスプロバイダーへ赴きMACで見せてもらった。
※ちなみに現在もその会社のドメインを使っている
※その時一緒に行った先輩とは今でも普通に付き合っている(^ー^*)
※ちなみに、当時そのプロバイダーで説明をしてくださった方は現在とある会社の社長になっている
ライブドアなど数多くのネットベンチャー社長の話では、ネットを初めてみた時に、こりゃ急がなきゃいけない!だとか衝撃を受けた!という声が聞かれるけれども、正直僕の中では通販カタログがモニターを通じて見られるだけじゃんってなもので、それほど衝撃を感じるものではなかった。
それから、あれよあれよという間に様々な業種が立ち上がり、その頃になってようやくネットの可能性が理解できる様になってきて、自分の中で「個の時代」「ネットはツールでしかない」という様な事を考えるようになったのが98年頃。
そして2006年、WEB2.0という言葉を初めて聞いて、少しずつ興奮する事が増えてきている。ネットとリアルが融合し、ツールでなくなりつつある今、どう人間に変化をもたらすのか・・・。
どんな事業をするのか?というより、ネットがもたらす人間変化が滅茶苦茶楽しみな今。
コメント