日曜は早朝から浅草の三社祭。今まで担ぎ手と同じ目線で見てばかりという事もあって、一度上から見てみたいと思っていたのです。
今回は丁度良い場所、、、といってもマンガ喫茶ですけれども、かなり良く見る事が出来ました。
話には聞いていたけれども、やはり実際に目で見るのでは違う。
何かというと、神輿の担ぎ方。はっぴを着た人もただ担ぐ人ばかりという事でなく、きちんと役割があって、ルールもある。
担ぐ時間もある程度決まっているみたいで、抜けた人の部分に新しい担ぎ手が収まるのではなく、後ろにどんどん詰めていく。それを指示する人もいれば、担ぎ手を指示する人もいる。
こうして脈々と受け継がれてきたものは素晴らしいと思う。
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