▲子供達を叱った後は必ず褒める。もはや常識に近い様な言葉ですが、なかなか出来ない人もいる。自虐史観を持っているからなのか、TVを見ても、意外とマイナス面を取り上げた内容のものが多い事に気づく。
人を褒めたり感謝をする事は勇気が必要だ。
褒められたり感謝されれば相手は嫌な気持ちどころか、相手に認められている安心感、嬉しさ、もっとやろうというプラスの意識が生まれてくる。
皆、それを知っているし、理解もしているけれどもなかなか出来ない。
▲さて、そんな事を思った中、かなり泣ける様な内容ですが、↓を掲載します。かなり以前から話題になっていたものです。
くれぐれも、泣いても良い状況で見て下さい。
最近では「ありがとう」って一言さえも勇気が必要になってきている。一歩外へ出れば、狭いところをすれ違う際の会釈も無いし、「すみません」という言葉さえもなかなか聞かれない。
どんな人でも必ず人に影響を与え、存在している。
街中で地べたに座っていたり、泥酔し大声を出したり、電車の中で化粧をしたりといった行為を注意しても「見なければ良い」「迷惑かけていない」と訳の分からない逆切れをする輩もいる様だ。
そんな輩には声を大にして言いたい
それを見た子供への影響をどう考えるか?
「そんな行為をしても問題ない」と解釈した子供が大人になり、そして家族をもうけ、非常識の生活態度の中で子供を育てる。その子供がまた育ち、次代の日本を支えていく・・・
ちょっとした行為が人に与える影響とはそこまでも大きい事です。
どんな人にでも影響を与え存在している意味がある
最低限、つながっている人間に対しては限られた時間の中、思い切り「ありがとう」って言おう。そしてありがとうと感謝される様に生きよう。
そんな人が一人でも多くいて欲しい。僕らりりぱっともそうした責任感を持って保育をしていこう。
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