▲真保裕一のホワイトアウト以来の山岳アクション小説。後半の一部は良かったけれども、事件の真相が明らかにならないうちにドンパチと始まってようやく全容が分かるという構成なので、どうも間延びした感が否めないのです。
そして同時進行が見事なまでの完全交替制にどうもイライラさせられて、最後はアルマゲドンをのラストシーンみたいなシーンも出てきたり(^^)。
映画の方は結構期待出来るかもしれないなぁ。
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個人的にはホワイトアウトに一票でした。
▲育児ママに対して社会の風は厳しいものがある様です。
何年も勤めてきた会社からは出産と機に例えば早退など社規では認められていても、申請の都度怒られたり、嫌味を言われるようになったり、実質の肩たたきに合うなど・・・結構頻繁にあるという。
絶対的労働人口が減少している中、製造業を初め多くの企業が一昨年頃から大量採用を行い、将来に備えています。しかしながら、現場ではなかなかマクロ的動向は伝わりにくく、未だにこうした事例が後を絶たない。
会社の立場なのか、それともその現場にいる個人の立場なのか?
そういう話になると当園の考えで、アドバイス含めお話させて頂きますが、結局、嘘も方便という事がほとんど。とにかく、「仕事を休むなんてありえない。ただただ、一生懸命やる!」という姿勢を見せるのが一番。
採用の面接時、子供がいると応えても近所に親戚がいて完全サポート体制があると言わなければならない。まぁこの辺はかなり売り手市場になってきましたので障壁は低くなっているかもしれません。
悲しい話ですが、これが長い間見てきた現実。
トップダウンでしっかりとチェックしないといけないと言ってもそうそう変わるものではないですし、前向きに頑張りましょう!
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