▲先日、とある住宅設備機器会社のショールームで知人が企画したイベントに出席してきました。
リニューアルされたショールームやシステムキッチンに対する意識調査ですが、そのキッチンを使って料理の食事会(ワイン込み)やゲームなど楽しめる内容。
暫くすると展示物を使った宝探しゲームのルール説明が始まる。
・展示物のキッチンに宝箱が隠してある。一人一つ見つけて再度部屋に戻ってくる事。
・宝には目印がしてあって、部屋に戻ってから当選箱のクジ引きで商品を決める。
・当選箱には、各自が持つ宝箱の目印と同じマークのクジが入っている。まずは賞を決め手からクジを引く形式なので、そのクジ自体がどういう賞かは予め決まっていない。
ダダダダッと各自宝箱を探しにいく皆さんに対し天邪鬼な僕は一番遅く部屋を出て、結局一つも見つけられない。スタッフの方がザワき始めたところ、なぜか二つ持っている女性。
スタッフの促しもあって一つを分けてもらう事に。
「えー、どうしようかなぁ。こっちにしようかなぁー」と悩んで渡された宝箱。
クジで決まるんだから、今悩んでも仕方ないですがなー。
▲「それではまず三等から!」と賞を決めてから司会の方がクジ引いて、当てたのは、僕に宝を分けてくれた方。
そして最後の最後まで粘って特賞を当てたのは僕。
こういう事ってあるんですよねー。
拍手しながらもその方の僕を見る目が一瞬、キッ!となったのは気のせいか?
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