たまには保育と違う話から・・・先週だったですかね。amazonから「Kindle」が発売されました。
amazonと言えば、世界最大の本屋さんというのが一般的に認識されている会社ですね。ロングテールという「あまり売れないものが最大の収益源」というECにおいて当たり前ともなった戦略でも有名か・・・
本は大好きなんですが、電子ブックというより、紙本にダイレクトに線ひっぱったり、書き込んだり、postitつけていくのが好き。
ただ、持ち歩いた時の重量や、部屋の場所をとるのが課題で、りりぱっとにある本の何冊かは持ってきたものです。
買って読んで、たまって捨てるを繰り返していると、当然、SONYの電子ブックを応援!となるわけですが、書籍の数がどうしたって少ないし、バッテリー容量もイマイチみたい・・・。
端末も普及していないから貸し出しも難しい。(これがkindleで出来るか不明ですが)
まだ米国のみ発売という事で、使い勝手は良く分からないけれども、i-Pod同様、「Kindle」は書籍市場を大きく変えるのかもしれないと思っています。
となると、i-Podの誕生で音楽業界、アーティストの意識が変わった様に、kindleによって、出版業界はもちろん、作家の意識も変わってくるのかもしれない。
本は紙でなきゃ、紙でない本なんて読めないよー
それでも、日本では携帯小説市場が伸びつつある。こうしたことを考えたりしていると結構楽しいものがあります。
なぁんてなことを書きつつ、実は食事の写真を撮っていなかっただけの話だったり
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