週末、食事をとったお店で一緒になったご家族の方。暫くすると、お父さんの叱り声が店内に響きました。
ここは家じゃないぞ。手はきちんと置いて!
何べんか怒られて1-2歳の男の子は途中泣いたりもしていましたが、それでもお父さんは泣くんじゃない!と叱責。お母さんは「言いすぎ」とも言わず、黙って子供を抱きしめる。
お店を後にする時は、子供がお店のスタッフに抱っこされているのを見つめるそのお父さんの暖かい眼差し。最後は仲良く手をつないでお店を出て行かれましたが、今時なかなかお目にかかれないとてもきれいな光景でした。
叱り方については色々と意見があると思います。
子供一人一人に個性があるわけだから関連書籍でも様々な意見があるのは当然の事ですね。
りりぱっとでは、答えはないと思うからケジメをつけるという基本姿勢は持ちつつ、コミュニケーションを図りながらお父さん、お母さんと共に進んでいくという姿勢をとりたいと思っています。
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