久しぶりに会う子供達は皆元気一杯。登園時に泣いていた子供達もすぐに慣れて、元気良く遊んでいます。
コンビニが出来た頃から、次第に”休まず営業”というお店が増え、家庭用ゲームが高性能になり、外でたこあげやこま回しをする姿が見られなくなり、最近では正月というより気分より、連休といった気分の方も多くいらっしゃったかもしれません。
時代の流れとして、これも仕方のないことかもしれませんが、リセットするという意味において正月はとても大切なものです。ちなみに、私は大晦日には必ずNHKのゆく年くる年を見て、一年の振り返りと新年への思いを馳せています。
さて、2008年はどんな年になるでしょう。
ドラえもんのタイムマシンが発明された年かぁ・・・
幼い頃はインターネットもなく雑誌もまだまだ少なく、情報は今よりもずっと少なかった時代。ドラえもんの様な夢のある漫画でそれこそ「こんな事いいな、出来たらいいな」と思っていました。思えば、未来はどうなるといった書籍も多かったと記憶しています。
宇宙ステーションが出来て、宇宙旅行が当たり前になっているなんて書いてある本もあって、小学校の高学年になっても10年後には!とか未来には!といった事を本気で信じていました。
近年、CG技術も高まり、冒険映画の特撮やアニメなど、技術的には非常に素晴らしいものが増えていますが、未来を描いたものになると、宇宙人の戦い、クローンなど、あまり夢のある作品は少なくなってきている気がしています。つまり技術に夢ある内容が伴っていないと。
創造力、協調性、社会性、思いやり、など人間の根幹、つまり基本をしっかり創る事が私達の使命であり責任。
スタッフ一同、2008年も[りりぱっとism]を軸に夢と笑顔が溢れる環境を皆さんと一緒に創っていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します!!
コメント