今日は小さい子供達の部屋で、電子ピアノに合わせて運動。モンテッソーリは「知性は運動をとおして発達する」と言っています。
子供に自由に動いてもらう事は大切です。
絵本やブロック、クレヨンを触らせれば、子供達は活発に運動をしてくれるのかもしれません。そうした現場では一人一人が果たしてどういう行動をするかをきちんと見てあげる。
しかし、ただ自由に遊んでもらう事で子供任せになってしまうのは良くない事。場を提供する事だけでなく、「促す」事もきちんと認識しなければなりませんね。
さて、今書店では勝間和代さんの書籍が平積みになっています。ちょうど週間ダイヤモンドが「グーグル化知的財産革命」として特集を組んでいたので購入しました。
週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌] | |
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手帳活用が流行になった時もそうでしたが、今までも時間価値を説いた書籍は数多くありました。
近代社会においては全てといっても過言ではないほど、物事は書籍、人から学んだ事ばかりだと思います。勝間さんも多くの書籍、そして多くの人々から学んだ事を実践しているに過ぎないかもしれません。
つまり、結局のところ、それを継続し実践する事が大切な事は言わずもがなになるのですが、それこそ家庭、仕事とをきちんと両立し、尚且つプラスαの活躍をされている彼女の話にはママはもちろんパパにも参考になる事が多いと思います。
早速、まねちゃいましょう!
そして、そうした先人達に学んだ事はきちんと子供達はもちろんの事、周囲の方々にも伝えていきたいもの。我々、大人が持つビジョンや理念、ismの主語は「自分」ではあってはいけません。
この辺、勝間さんもエバンジェリスト(伝道師)と言えばいいのか、熱いものを感じます。一人でも多くの人が、知的革命を起こしていく事で結果的に日本が変わるといった事ですが、実はりりぱっとでもそれに近いものは起こせるのではと本気で思っています。
・・うーん。何だか長くなりそうになってきました
今日はこの辺で!
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