小学校の頃、学級委員やら厚生委員やらとにかく肩書きの付くものが好きでした。
大人に交じって話をする事や、バッジがもらえる事が嬉しくて、結構やらさせて頂きました。
目立ちたがり屋だったし、なんか自分の意見を通させてくれる立場だなと。
今思い返すと認識していたその役割ってそんなものだったような気がします。
もし、クラスや学校の課題を考え、その上でどうリーダーシップを発揮し、皆をまとめていくのか?と、そんな事を問われたら、そのプレッシャーに耐えられないなと諦めてたかもしれません。
ブリキの責任感
もちろん小学生だったからという事もあるかもしれませんが、今回の福田さんの辞任表明で思った事です。
米国の大統領選に至るまでのその経緯。日本からすると、すごい長いなぁとさえ感じる熾烈な競争を経て誕生するリーダー。
そこにはただのリーダーではなく、圧倒的自信、そして圧倒的責任感に満ちた人間がいる。
福田さんに対しての批判は簡単だし、もちろん、こうしたドタバタ劇を披露してしまった党含め批判される事は当然。
しかし、安部さんに次ぐ今回のポイ投げ劇を見て、そろそろこうした首相選は限界なのではと思います。
と、朝からマジメトークですが、まぁ仕方ない。
ところで、えんだよりなど遅れています。写真がなかなかなくて・・・と言い訳しておりますが、そこまで考えているんだと大目に見てやってください・・・(開き直りかー!)
という事で、10時までカメラ&ビデオ撮影隊に徹します。
その後、事務処理集中ッ!
さぁ、気になる円相場や株の行方は置いといて(笑)、今日も燃えていきましょう!
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