週末は結局色々と用事が入り、思うように時間は取れず仕舞で、読書は進みませんでした。
世に多くの速読術やレバレッジリーディングなどの読み方術がありますが、色々と見ていると結局は読むポイントの絞り込みと集中力でかなりのスピードで読むことができるようです。
そういう点では専門書などは当てはまるのですが、一冊二冊という考えで読むとダラダラと読んでしまったり、読み終わっても何が何だか分からないなんて事がありますが、その本から何を学んだかに焦点を当てると良い読み方ができるようです。
ただ、小説はポイントの絞り込みが難しいのと、行間を読むのも楽しみの一つなので、なかなか難しいものがありますが。
さて、08号室の食事風景
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