自分を売り込む時代

さつまいもをマッシュして（大きい子はバターを入れています、小さい子は無し）・・・

ピラフを添えて

今日のお昼完成です。

さて、

webサービスを運営してる方との情報交換話でなるほどなと思った話がありました。

お見合いサイトなどで記入するprofileは自分ではそう思っていなくても図々しい位、良く書いた方が良く・・・。

※ちなみに、私が登録しようとしているわけではありませんので、変に勘ぐらないように（笑）。

例えば

「明るく健康が取り柄です」

と書くなら

『周りからは明るいスポーツマンだよねと言われます』

と書いた方がいいし

「外見は自信ありませんが、話は自信あります」

と書くなら

『外見はモテそうだと周りから言われますが、自分では会話に自信があります』

とした方が良いんだそうです。

ここでのポイントはネットでは主観になりがちなので、必ず第三者評価を含める、そして、ルックスが良さそうだという印象を与える事です。

謙虚さを美徳とする日本人的感覚だと、「二枚目」と書くより「三枚目」と書いてしまいがちですが、それでは会う事さえ出来ないという話はなるほどなぁと”かなり”参考になりました（笑）。

話は続きます。

厚労省が打ち出した日雇い派遣禁止の話。

※お仕事中の話ですから、お見合いサイトだけでなくまじめな話もしています（笑）

経済低迷の中で労働再配分が出来くなくなるという、まったくもって理解できない話ですが、この話を含めて、さらに失業者が増える時代において、自分の仕事は自分で探していく、自身をしっかりと売り込むという自分営業力が問われる時代になります。

SBIがこんなサービスもやっていますし、こうしたサービスを見ていると、お見合いサービスの様に自分をきちんと売り込んでいく力はやはり問われるでしょう。

ちなみに今回の情報交換が、

profileでどれだけいい事書いても実際に異性や会社の方と会った時、実体とさらに格差が広がるのなら話にならないよね。

と締めくくられたのは言うまでもありません。