工事が始まり、広告営業の会社からの営業が入るようになってきました。
それはそれで有難いことです。
ただ、最近は広告を出すこともないので、いつも同じ返答パターンで返すのですが、ほぼ100%の方がそれで電話を切ってくれています。ただ、その後でこちらが出すつもりは無いとはいえ、どうして皆、広告の話でしか言ってこないんだろうと、不思議に思う事もあります。
『効果が無いと思っているか、実際に出してみたが効果が無かった。』
断る会社のほとんどが、この理由になると思います。コストについても、事務負荷がかかるからといった理由についても、効果が出るかもと期待が膨らめば多少なり無理はしても出した方が良いという事になる。
そんな考えでいる会社に対して、「広告いかがっすかー?」営業では断りたくもなる。
石焼き芋屋さんだって、営業時間帯と場所を考え、サイズも細かく分け、さらには思わずクンクンとしたくなる香りをまいている。最近では、あのオジサン声のアナウンステープも女性や子供になっていたりする。
以前、駅前に来る移動式屋台では、親子連れの子供に「ほら、あげるよ!」という営業手法で見事、一緒にいるママさんに買ってもらっていた(笑)。
必死に相手の懐へもぐりこむ為に、相手を理解しようとして、ヒントを探して、その為の仮説をたてて行動する。
営業する方はせめて、こちらのwebサイト位は見て頂いてから、連絡がほしいところです(^^;)。
幼稚園送迎
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