ドリームキラーになってはいけない

BRITAIN'S GOT TALENTというタレント発掘番組に登場した、スーザンボイルという方が話題です。

音楽オーディション番組での一幕。
※音ありなので注意です。ただ、音無しで見てもあまり意味がありません。

歌は心／スーザン・ボイル─Susan Boyle （日本語字幕版）

また同じオーディション番組では、この方も有名ですよね。

ポール・ポッツ－英国オペラ歌手

どちらの方も言いようのない感動を与えてくれます。

この人からそんな声を出すわけがないという意外性から生まれる感動もあれば、歌としての感動もあるだろうし、その方々の生きざまや挑戦するという志の高さに感動する事もあるでしょう。

さて、ドリームキラーという言葉があります。

文字通り夢を壊す人の事をさしますが、こんな事をやってみたいという事に対してネガティヴな発言を繰り返し、せっかく動こうという意志や行動を叩いてしまう。

日頃の会話の中でも、比較的マイナスな事をよく言う人の近くにいると、エネルギーが吸い取られる様な気持ちになる事があります。
自分の気持ちがマイナスでも、出来るだけ愚痴を言わず、心に嘘をついても前向きな事を言っていると、自然と周りにも明るい影響を与え、結果、自分も楽しくなれるという事があります。

歌で活躍するまでの事は出来なくても、日々、誰かにちょっとした感動を与えられることを意識したいものです。

初の長時間幼稚園を終えた子供たちの様子を撮りました。誰一人としてグズル事なくしっかりと歩いています。子供たちが明るくしっかり歩く姿を見ていると、前向きな事をどんどん発言していこう！そんな事を教えられます。