exPをきちんとレールに乗せる事だけでなく、先般書いたバレエスクールの件についてもきちんと詰めています。
が、当初5月の末には・・・という事でしたので、その辺遅れていまして申し訳ありません。
さて、本日はそのバレエスクールの講師として招こうと思っているヒロト氏と諸々打ち合わせ。
別の打ち合せ+レッスンを終えて疲れているのか会ってすぐに甘いものが食べたいと、バナナパフェを注文して嬉しそうですが、実際、男二人で気持ち悪いです(笑)。
立ちあがっている時、ジャンプした時、つま先をまっすぐ伸ばすという事を体に覚えさせるのに10年かかったという話を聞きながら、プロってのは凄いなぁと思いつつ、そんな話を親御さんも一緒に聞きながら参加できる様な形式にしてもいいかもとか色々な意見が出ましたが、その辺、ご興味がある方は是非ご意見下さい。
新しい分野への挑戦の話も聞かせて頂きました。
様々な舞台に立ってはきたけれども、やはり自分のやりたい舞台で踊ってみたいという気持ちが強いようです。
年内にはどこかの舞台を借りて、ちょっとしたものをやってみたいなと。基本的にポジティブですから、話している途中で、あっ!と閃けばその場でポンポンと電話。
興行にあったっての集客は?刷りものは?ダンサーは?と問題を挙げていく事も大切ですが、まずはやろうという強い意志。ドリームキラーになってはいけません!
名取寛人 profile
器械体操の選手、JAC、ショーダンサー、歌手のバックダンサーを経て、1996年、国立能楽堂にて大蔵流「狂言」出演。
1999年単身ニューヨークへ留
学、バレエをジャン・ミラーに師事、「child dream」「nor you.. nor
me...」などの舞台に出演。
2000年10月にニューヨークを拠点として世界で活躍するトロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団に、初の日本人ダンサー
として入団、以後7年間に渡り世界中で活躍。
2006年12月「パパイヤ鈴木の踊るクラッシック」に出演。
2007年3月「セブン・サムライズ」、
2007年10月「ダンス・シンフォニー」に出演。
チャコットの特別講師も務めている。
動画は待ち合わせ場所に向かう前にとった1階子供たちの食事、食後風景です。
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