名著と言われる「競争の戦略」という本があります。一度は読んでみたいと思っているのですが、難解という声があって、実は一度も手にした事がありませんでした。
そんな、私の為に「本のガイド」。
ポーター教授『競争の戦略』入門 グローバルタスクフォース 総合法令出版 2004-01 売り上げランキング : 16244 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
まだ一章しか読んでいませんが、基本的な事が書いてあるので、バラバラになっていた事が整理できます。
業界の構造を理解するという第一章では分析のキーワードとして①新規参入②業界内の競合③代替品④買手⑤売り手それぞれの見地で検討を始める事が書かれています。
滅茶苦茶単純に言ってしまえば、オンリーワンという差別化の為に気をつけること、意識する事という事になるのでしょうか。
ちなみに、本の内容にも因りますが、マインドマップを使いながらまとめていくと、100p位なら30,40分で整理できます。慣れてしまえばもっと早くなりそう・・・。
一度書き出したものを、自分が知りたい事を意識すると、その部分がフワーッと浮いてくる感もあって、必ず清書してみると良いと思います。
さて、今日は幼稚園登園風景です。
そして、幼稚園生が出かけた後の1階の様子です。
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