ほんと偶然見た数字なんですが、2008年のJR津田沼駅1日あたりの乗降者数は206,956人だそうです。推移までは面倒だったので見ていませんが、その当時の数値だけで見ていると表参道や浅草橋といったところよりも多いんですね。
まぁオフィス街じゃないから当然なんだけれど、こういう数値を地図にプロットしていって時系列で見るだけでもドーナッツ化現象の一端が見えてきます。
また、商売を始めたりする場合はこれに民力のデータや、近隣店舗数や特色を現地で確認するとそれなりに商圏がわかってくる。
以前マクドナルドの社内ネットワークについてテレビでやっていましたが、いやぁ凄い。
McGISというものですが、出店候補となる地図の場所をクリックしただけで近隣学校の情報や交通量などから売上予測が瞬時に表示されます。
ここに細かい記述がありますが、その情報量がハンパない。
当然データだけでもいけないし、見た”感じ”だけでもいけないけれど、ここまでのデータを基にした出店計画だからこそ外れたら外れたなりに得られる果実が大きいはず。
とここまで書いて、実は何が言いたかったのか分からなくなってしまったので今朝の1階動画をどぞ~。
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