6次の隔たり

週末、友人宅であるサービスのネーミングを考えるmtg兼食事会へ参加してきました。

こういう時はペルソナというマーケティングの手法を用いてそのサービスの具体的利用者を明確にしていく事が大切だと思っているのでまずは年齢、家族構成から仕事、趣味といった事からどんどん具体的に煮詰める事からスタート。ある程度見えてきたらキーワードを探すと出てくる言葉も重みが増してくる事に加え、新しいサービスも見えてきたりするのでいいですね。

さて、この時に集まった友人から驚きの偶然話しを聞かされました。

「○○さん知っている？」と以前いらした会員さんの名前が出てきたので「えーっ！」となったんですが、実は引越しが原因でやめた方。

越された後で、私も知っている友達と出会い意気投合。

先日会った時、実は津田沼にお世話なった方がいて（あざーっす＾＾）という事から、もしかして、もしかしてとなって、りりぱっと、そして私の名前が急浮上！

そのキッカケになったは、共通の友達がやっていたblogです。

もちろん、その方がキーワードを出して行かなければこうした偶然を知る事は無かった。もしかしたら、既に知人だという方の中にも「えーっ！」という事が隠れているのかもしれません。

こういう事があると6次の隔たりという言葉を思い出します。フラット化の世界である現在は6次の数字はどんどん少なくなっていくのでしょう。

ところで

話しは変わりますが、その場で出たもう一つの話し。

愚痴をこぼしてスッキリという事が誰にでもありますが、これって実は自身の脳にも良い事ではないのだそうです。もちろん、周囲にいる方にも・・・。

ある事を伝える時に感情を付け加えてしまうのも話しをこじらせてしまう一つ。

人間だから腹では納得せずイライラする事もあるでしょうけれど、グッ抑えて笑顔でいく。まぁそれが出来ればそれほど楽な事はないけれど、心がけとしては頭に留めておきたい事です。

さて、月曜日。

今週も沢山の笑顔で過ごして活きましょう！