前回、そして今回と入門編を行い、次回はいよいよ実践編へ。
i-Padが発売された直後という事もあって、購入した仲間のものを持ってきてもらって休憩時間に参加者の方ともワイワイと触ってみましたが、面白いですね。
発売前はi-Pad VS KINDLEみたいな話があって、電子書籍からの視点での論争があったけれど、その後は電子書籍という狭いところで話をするべきじゃないといった話が出ていましたね。
一体どうなんだと思っていたけれど、やっぱり凄いなと思ったのは電子書籍としての部分w。
ページをめくると裏面が透けるように見えたり、ページをめくった感覚も色々なパターンというか変化があるのはちょっと驚き。小さなところにまで拘るんだぁと感心しました。
医療や教育、ファッションなど様々なシーンで活用される事が期待されているi-Padですが、ライフスタイルにも変化がでる可能性がかなりある。
横になりながら、どこかのテラスやカフェで、場所を選ばず色々なところでネット接続環境のある端末を持てる様になった事で、オフィスや学校、○○教室といったところにまでその影響が出てくるのかもしれません。それによって新しい時間が創出され、別の事に時間を費やせるようになる。
また、感覚的に使える為、子供やお年寄りにも使いやすいものになっています。こうした世代がサクサクと使い始めると一体どういう変化が起きるのでしょうか?
実際にそうならないとしても、そんな事をイメージするのもちょっと怖いような楽しいような。
さて、今日の動画は13階小さい子部屋です。
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