船橋市の津田沼という地で民間、かつ認可外施設であるりりぱっとが出来る事は何だろう?
日頃から考えているテーマです。
先日、大学生の方が卒論のテーマとして考えている事の取材に来たいと来園されました。ちなみに、本業以外であっても保育に影響が無いのであれば今後も受けたいと思っています。
まだ方向性がぶれているという事でまずはブレストからさせて頂いたのですが、その中で地域コミュニティの活性化は大きなテーマだという共通認識に至りました。
交通網が発達し、様々な人、それこそ国外からもやってきて近所に生活する方々がどんどん変化していく昨今、数十年前の様な近所付き合いはどんどんと減ってきています。
育児、教育、防災・防犯、、、、サービスやシステムで出来る事だけれど、そういう事だけでは限界がある。もちろん両輪で考えていく事ですが、改めて地域コミュニティの大切さを考えされられました。
折しも、羽田空港では国際線の発便が飛び立ち、アジアのハブ空港化への第一歩を踏み出そうとしています。りりぱっとも、そうした地域のハブセンター的な役割が担えれば良いなと。
さて、今日は1階食事風景です。あーお腹空いた(^^)
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