ピーターレイノルズの絵本が大好きなので、自分用に何冊が持っています。
以前も書かせて頂きましたが、絵本はとてもシンプルです。
ピーターレイノルズの絵本に書かれてるすべてにある共通の言葉が「自分らしさ」「可能性」といったものだと思っているのですが、とても本質的でどんな難しい経営書籍を読むよりも価値があるのではと思うこともしばしば。
そんな絵本は値段を見てお分かりの様に結構高い。
それでも、同じくらいの値段の小難しい書籍に書かれてるより、ものによってはよっぽどためになる事があります。そして小難しい本の大切な部分は2割だという事を良く聞きますね。
残り8割はそうして厚さを揃え付加価値があるように見せないと売れないからだとか、、、まぁ(^^)、いろいろあるようです。
さて、そんな彼の本を先ほどぼんやり読んでいて改めて思うのは子供の可能性です。
ケジメや社会性といった人間力は大切です。
しかし、例えば大人が作ったルール、そして敷いたレールの元に成り立つ教育制度をどれだけ上手く歩けるのかを見るのではなく、個性と捉え後押ししてあげる。
難しいことだけれども、意識していきたいなと思います。
それでは素敵な日曜日をお過ごし下さい~。
コメント