昨晩、古巣の社長と久しぶりにご一緒させて頂きました。
今は社長を退かれて、ゆったりとした時間を過ごされている様で相変わらずの笑顔は健在。社長になられた時は大きな問題がいくつも起きていた頃です。ストレスも相当なものだったはずなのに、社員の前では一切の愚痴もこぼすことなく、フラッとフロアに来ては笑顔で調子はどうだ?と。
経営者は孤独だと良く言いますが、まさにそういう事なのかもしれません。
新規事業の提案の時なんかにうーんと考え込んで、まず問題や課題を指摘してくる方っていますが、愚痴や問題が先に目が行く上司のもとでは新しい事業が出にくくなり、組織は閉塞的になっていきます。
当時の社内ではそういう雰囲気は無く、もっと新しい事をどんどんやっていこうと逆に社内が一つになっていました。
そしてその頃の事業が今ではきちんと育ってきています。
当時の気持ちなど色々と話を聞かせて頂いたけれど、本当に充実した時間になりました。
いつまでもお元気で。また交流会しましょう!
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