週末、以前会員としていらっしゃっていたパパさんが立ちあげた学童保育へ見学に行ってきました。
大学生やシニア層も行き来するコミュニティスペースとしての活用も考えているというその場では、帰ってくる子供には宿題を見るという事でなく、自立心をきちんと尊重した学習も行っていくという事もあって、近隣には無い学童保育を目指すと熱くその思いを語って頂きました。
開校は4月という事で、しっかりと、かつ、急ピッチで準備を進めていますが、webサイトを含めご紹介できる段階になったらここでもご紹介させて頂きたいと思います。
個人的に共感できる点がいくつかありましたが、特に世代を越え交流を図っていく機会と場を作るという事には大いに賛同できました。
大人もそうですが、子供も親以外に大人と交流する場が実は無い。
さて、大学生と高校生とが交流する場を提供するNPOカタリバという活動があります。
この活動は様々な場へとその対象範囲を拡げていますが、とても素晴らしいなと関心を持っていますが、これらの活動を見て任せきりにするのではなく、各地域が率先してやっていく様になっていく事は教育という範囲を越えた究極のエコにつながるんだと思います。
幸い、りりぱっとがある船橋市、駅で言えば津田沼にも優秀な大学、小学校、高校といくつも教育機関がある。
実はexP活動の将来像にちょっと考えている事があるので整理中だったりするのですが・・・(^^)
「カタリバ」という授業――社会起業家と学生が生み出す “つながりづくり”の場としくみ 上阪 徹 英治出版 2010-09-24 売り上げランキング : 9795 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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