公園に行く途中は見つけたちょっとした発見を子供たちとシェアしながら歩いていきます。
綺麗、かわいい、犬だー、猫だーといった結果を言うのでなく、問いかけする言葉にしてあげ、言葉を引き出してあげる。
もちろん、なかなか答えられる年齢ではないけれど、そうしたクセをつけて行く事で多面的な見方が出来る土台は作られてきます。
震災以降、ソーシャルメディアという言葉が多くみられるようになりました。
震災以降、TVや雑誌、ラジオからtwitterやfacebookといったsnsを中心としたメディアです。
与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、疑い、検証し判断する能力が求められています。
今こうして歩いている子供たちも小学生に上がる頃はさらにITインフラが進み、所謂デジタルネイティブ(古くなりつつありますが)となっていきます。
今の大人と未来の大人。
「そんな事分からないよ」「苦手だから」と、インターネットという”ツール”を避けるのではなく、それを使った先にある文化や思想はついていかないといけないと思っています。
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