マインドマップの講師である玉川さんが保育所長研修会に講演で呼ばれたとの事をいつだったかおっしゃっていました。
かなり好評だった様で250人もの方々が集まられたとの事で、当然ながらマインドマップ(MMP)の紹介もされたようです。
民間でなくこうした公立を中心とするしかも、小さい子供達を対象とした教育を日頃から考えていらっしゃる方々の集まりでMMPが紹介された事は意外でもあり嬉しくも思います。残念ながら、船橋市としてこうした取り組みは無いですが(^^;)、教育委員会や保育課など、積極的に学び取り入れていってもらいです。
古い工業化社会や農業社会というオートメーション化された左脳社会はアジアの安い人件費国へと移行し、現在は右脳、つまり機械にはまだ出来ない、創造力をいかに伸ばすかが課題です。
MMPが多くの国家や企業で採用されている背景として、創造力を伸ばし、発想を豊かにする点が挙げられていますが、自分の頭で考える事が大切だという時代、今の子供達にとても有用なツールであると考えます。
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