先日、知人たちとデザインの価値を見せるのは難しいといった話をしました。
技術の進化によって、例えばデジカメで撮ってちょっとした編集はフリーのソフトでも十分できるし、デザイナーでなくてもadobeのフォトショップを持っていればプロがやっている事はどんどんできてしまう。
こうした事はどんな世界でも起きている事だし、これからも止められるものではない。
かれこれ10年前の本になりますが、最近になってチラホラとフリーエージェントという言葉が聞かれ始めました。
フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか | |
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技術の進化は止められないし、それによって変わったり、新しく生まれる文化もあるでしょう。
今更なのかもしれないけれど、復興財源法案を可決させ臨時増税は決まったのに、肝心の歳費カットなどは先送りって国の制度や仕組みを批判しているばかりでも仕方ない。
だから、やれる人もやってこなかった人もどんどん、”行動して”、自己ブランディングをしっかりやって、仕事や収入のダイバーシティ化を図っていく時代、つまりフリーエージェント社会の到来に備えておく事が大切なのかもしれません。
批判や問題の指摘だけでは何も生まれません。
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