この時期になると幼稚園の問い合わせが増えます。
ちなみにリリパットでは幼稚園だけに通わすためだけの入園はお断りしていて、1年間は当園の会員である事を条件にしています。
現在はバス停留所まで歩くという事は無くなりましたが、列を作り規律を守るというケジメは入園前から教える事で登園初日からのスタートが切れる。それは今日明日で培われるものではないからというのが最大の理由です。
振り返ってみるとリリパットの幼稚園の通園サービスは親御さんの幼稚園に通わせたいという思いから始まりました。
民間の認可外保育園として運営面だけの事を考えると、子ども達には園内に居てもらった方が収益は安定します。
しかし、厚生労働省が管轄する保育園から、文科省の管轄となる幼稚園では”教育”という概念が園生活で出てきます(もちろん、やっていない所もありますが)。
小さいうちに学びの時間・機会を多く持つ事は幼稚園では遅すぎるでも書いた通り大切な事だと思います。
もちろん保育園や託児所でも出来る事は沢山あります。
しかし、幼稚園だからこそ出来る事はもっとあります。水泳や武道、遠足や運動会、発表会など子供の記憶にはうっすらとしか残らない事かもしれませんが、しっかりと潜在記憶に残り、それは大きく思考に影響してきます。
だからこそ、子ども達の可能性をしっかり、そして大きく伸ばしてあげたい。
そんな思いを叶えてくれ、しっかりとしたコンセプトのもとで様々な教育を実践しているのが”船橋市たきのい幼稚園”。4月から入園される方はハラハラドキドキかもしれませんが、しっかりとサポートをさせて頂きたいと思います。
そして、もう一つ話が進んでいるのが凛童舎さんとの提携です。
保育園、幼稚園、そして小学校へ。
点から線の教育をこれからも実現したいと思います。
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