昨日用があって久しぶりに渋谷へ行ってきましたが、年齢のせいか相変わらず何だか人が多い街です(^^;)。
船橋や津田沼と比べるのも変ですが、独特の雰囲気があります。
歩いていて「へぇ」と思ったのはパルコの入口など至るところに中国語が目立った事です。
中国の方というとすぐに秋葉原で電化製品を買うというイメージがあるし、銀座の方がブランドイメージが高いのではないかと思っていたので、その辺、パルコの商魂を見たというか、日本の若者文化が中国に受け入れられている様な気がしました。
大型店だけでなく、小規模店でもそうした対応が今、求められるし、やっていかないといけないけれども大型店以外はなかなか難しい。であれば、メニューや外のポップなど、ガイドしてくれたり、言葉が分からない時に電話で通訳をしてくれるサービスなどもあったら面白いかもしれないなぁなんて考えながらブラブラ。
改めて古い店、古いビルはどんどん新しくなって、流行らなくなったらどんどん淘汰され、新しいものに変わっていくこのスピード感は目を見張るものがあります。新しい人もどんどん溢れていて、活気があるのに、どうも本物が無い冷たく残酷な街だなという気がします。
コメント