※風きり音がうるさいかもしれませんが、下に動画をアップしましたのでご覧下さい。
公園に到着してランニングをしたり、かけっこをして身体を温めてボール遊びや滑り台など、風の中を元気に走っている子供たち。
途中転んでしまう子供もいますが、自分で立ち上がって自分で土埃をパンパンと叩いてまた走り始めます。
こうやって自分でできる事って当たり前の様でいて実はとても大切な事です。
大人が危ない危ないと手を貸してしまうといつまでも起き上がらない子供になってしまうんだそう。
実際にどこまでかは分からないですが、最終的には一人で歩いていかなくちゃならない。
その筋力をちゃんと作ってあげる事が大切ですね。
さて、最近では校庭や公園など遊ぶ場が少なくなってきた事に加え、ご近所から騒音とクレームがくる事も結構ある為に外では遊びににくくなったという話を耳にします。
昔はどうしてそういう事が無かったかな?とふと考えるんですが、その一つは近所のコミュニティがしっかりあった事が挙げられますね。ストレス社会というのもあるかもしれません。ストレスなくまっすぐに子供たちが育ち、大人になれば結果として社会のストレスは減少していくかもしれないですが、果たして難しい問題です。
お散歩の様子(8号室合同)
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