放射能より怖いカルチュラル ラグ - 坂根 みち子
電車の中に乗り込むと間髪を入れず携帯を取り出し、画面を見始める学生。座席を見ると多くの人がうつむきながら画面に見入っている。
飲食店では人と一緒に居て話しているけれど、目は画面を見ているという人も多い。また、人と話すのが苦手だと自分の居場所をネットの中に求め逃げ込んでしまう人もいる。
明らかに人と目を合わせる時間は少なくなっている。
明らかに外の景色を眺める時間も少なくなっている。
そして思考の時間も。
一人一人意識していかなければいけない事が沢山ありますね。
今日は改めてそうした事を考えつつ、子供達と接していきたいと思います。
※ところで、この投稿にも書かれている”食”について、来年1月に農民連食品分析センター八田所長に身近なところから食を考える講演+ワークショップを行って頂く予定です。
楽しく学べる内容を詰めていますのでお楽しみに!
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