12月16日(日)はご存じの通り衆議院総選挙ですが、色々な方と話しても皆さん悩まれている様です。
原発問題、消費税を含む税制、そして年金制度に加えてTPPを含む景気回復の為の策や雇用政策、外交、そして、何よりも子育て政策。
優先順位をつける事も難しいし、あちら立てればこちら立たず論など、課題は山積ですが、16日まで各党の子育て政策を中心にもっと整理しなければと思っています。
さて、私の選挙区である千葉4区からは、自民党/民主党/共産党/日本未来の党から各候補者が出ていますが、まず、民主党の子育て政策を見てみると・・・・。
民主党は【子ども子育て支援法】を通し、古い保育体質改善に向け奮闘をしているとは思います。
しかし、党内の意識統一が良く分からないところがあって、悪い部分が顕著に出てしまい、きちんとやっている事がほとんど評価されていないようにも思える点が残念です。
自民党は与党返り咲きになるのではという見方が大半ですし、実際そうなると思っていますが、いまいち育児父母に対する理想と現実とのギャップが理解されていないのではないか?という様にも読み取れます。
他のマニフェストもゆっくり読んでみたいと思います。
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