たきのい幼稚園との定例の意見交換会の途中、皆の授業をちょっとだけ見学させて頂きました。
みんなきちんと腰骨を立てて先生の話を聞けていましたよ〜。
新小学生には授業をきちんと聞けず徘徊してしまったり、騒いでしまう子どもが増えてきているという話を聞きます。だから、1年生のクラスはベテランの先生が受け持つ事が多いんだそうです。
・・・・・話は変わりますが、新事業創出支援シンポジウム&Connect!という大企業とベンチャー、VCとの出会いを後押しするイベントに参加しました。
話の中心は日本では何故大企業でベンチャーが育たないか?という事だったのですが、システムやTOPの意識というよりも、下部に掲載した失敗に対する意識そのものが問題なのかもしれないなぁと思いました。
ではどうしてこうした不安が生まれるのか?というと、詰まるところ教育しかありません。
一体、教育が問題というその教育とは幾つ位の年齢を指すのかなと思う事がありますが、私は0歳からだと思っています。
だからこそ、前回の書いたチャボの話ではないですが、いかに伸びる芽を、どんどん伸ばしていき、しっかりとした土台を構築する保育園で役割や責任は大きいなと思うのです。
ちなみにこのデータが載っているACCJが取りまとめた「成長に向けた新たな航路への舵取り」、他にも興味深い事がありますので、ご参考まで。。。
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