今日は食料分析センター所長、八田さんの”食と身体のワークショップ”でした。
ただ身の周りに溢れる食をキッカケに未来、日本、そして教育、子供達などに関わる様々な課題が浮き彫りになり、自分はどうしていくのかを前向きに考えられる内容。
私達の身の回りには安く、そして美味しいものが溢れ、食べたいと思った時には手に入る環境があります。
しかし、その背景にあるものが何かを知っているのか知らないのかでは生き方も、子どもに対しての接し方も大きく異なってきます。
そして、その事は私達、さらには子供自身の人生の基板にもなっていく。
大げさな事でななく、それほど、食には様々なつながりがあります。
このワークショップは今後も継続して行っていきますので、是非ご参加下さい。
▲午後は”たきのい幼稚園”入園児向けリリパット通園サポート説明会。
3月はとても複雑な気持ちになる月です。
年長さんが小学生になり、そして未就園児が年少さんになる。年中さんはいよいよ年長さんになる。
大きく飛躍する時期でもあり、別れもある。
いつもいつも冷静になろうと思うようにはしているものの、リリパットだけでなく全ての保育園や幼稚園、さらには小中、いやいや会社の中でもこうした出会いや別れがあり、寂しくも嬉しくもある複雑な季節です。
今の年長さんにはあんな事やこんな事、もっとこうしてあげられたんじゃないかと反省も尽きる事はありませんが、前向きにこの複雑な3月を過ごして行きたいと思います。
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