先日、ネット上で結構シェアされて目にした記事にこんなものがありました。
同じような事で悩まれている方は意外に多いのではと思うし、これからを考えるとこうした悩みは増えてくるんじゃないかと気になるところです。
りりぱっとで以前開催したtwitter講習でも話をさせて頂きましたが、道具や手段としてSNSを知る事は大切だと思うし、「私は分からないから」と片付けてしまうのでなく、一歩踏み込んで使う事で子どもとのコミュニケーションを補完してくれる良いものになるとも思っています。
・・・【ネットとの付き合い方】とタイトルでは書きましたが、ネットというのはインフラですし、SNSもサービスという言葉では片付けられないような巨大なものになっています。
とすると、単純にこうした事を理解したからどうなる訳でもないですが、積極的に使ってみて理解する事で起こりうる問題を事前に知る事が出来るかもしれません。
マイナス面ばかり考えてもキリが無いですし、良い部分をどう伸ばしていくか?、きちんとしたネットを使いこなす能力をどう教えるか、、、皆さんと一緒に考えられるようなワークショップを”とある方”と企画中です(^^)。
また、ネットでのトラブルを避ける為の手段として良いのが、いくつか世界を作る事だと思います。
学校や家族だけでなく、異年齢と接する事が出来る環境や、また、サービスとしてでなく、子どもを一個人としてきちんと見てくれる様な集まりによって、言い方は悪いかもしれないですが「逃げ場所」を作る事が出来るし、様々な価値観を知ると同時に視点を持つ事も出来る。
具体的にはボーイスカウトやガールスカウトなどがいいという話も聞きますが、この辺は皆さんでも色々と調べてみると良いと思います。
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