浦安中学校の社会人講座のお手伝いへ行ってきました。
中学1年生全クラスの生徒が各講座の中から受けたいものを選ぶものでしたが、私が参加したのはIT講座。
今までVINEやYOUTUBE、SNSや3Dプリンターなどやってきて、今回は話題のDroneについて。
実際のDroneも数機用意して飛ばせてみたり、youtubeで最新の機械や映像を見てその可能性を学んだりしましたが、個人的に子どもたちが一番真剣になったのがyoutubeの映像だったんじゃないかな。
その後、各グループでどんな事が出来るか出してもらい、発表してもらいました。
救助や危険地帯への物資輸送や撮影、建築やペットの餌やりなどユニークなものも沢山出てきました。
1時間弱と限られた時間でしたが、終わった後でリスクに対するルール作りなどもその後で話し合ってもらえると良いですね。
▲この授業で学んだ事は子どもたち想像力や発想力をいかにつけさせるかという事です。
Droneを使って何が出来るかの議論でなかなかアイデアが拡がらない時にちょっと助け舟を出した言葉は「Droneの大きさはこれだけだろうか?」という事。
目の前にある機種の大きさ、形状に囚われてしまうとアイデアを展開させる事ができなくなってしまう。
一見くだらない事でも否定せずどんどん意見を出したりしていく事が大事だと会社の会議ルールで言われたりしませんか?(^^)
この辺、この記事がちょっと参考になるかもしれません。
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