船橋市 駅前保育園 りりぱっと blog/ブログ

人は刺激を与えながら成長する

▲不思議なタイトルの不思議な漫画を「面白いよ」と知人から借りました。

絵も見ずらいし、セリフも何だか分からないし、読んでいてかなり苦痛だと思いましたが、不思議と嫌な気持ちはなく、独特の世界観の中に実にシンプルなものが描かれているのではという気がしてきて、もう一度読み返したくなる。

時間を見つけて二度目を読んでいますが、違ったものが見えてくる。

不思議です。

鉄コン筋クリート (1)
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▲自分一人では決して手に取る事は無い作品。自分には好みもあるし、好きな書き方というものもある。どんな作品もそれを手に取る「理由」が無ければ、読む事はない。

amazonのレビューを読めば、それがかなり評価が高いものだという事で、読もうかなと思うのかもしれないけれど、この作品のページに行かなければ、そしてそのページに行くために、「どういう作品だろう？」という気持ちにさせなければ、その評価を知る事は出来ない。

人がいるから「新発見」がある。人がいるから「気づき」がある。

子供の世界でもそう。

子供だけでも様々な発見は出来る。でもそれ以上に可能な限り、色んな情報や知識を与えていきたい。

これからもビシバシ、脳に刺激を与えていきたいと思います。

変わらぬもの

初版は95年。あれから12年経っているのに、未だに色褪せないのは本書が「時代に流される事なく、本質にかかわる事を説いているから」でしょう。

・ビジョナリカンパニーはカリスマ性を持った個人から作られるのではない。優れたサービスによって創られるわけでもない。

・組織そのものであること。だからこそ、商品のライフサイクルを超え、ずっと繁栄し続ける。

・時を告げるのではなく、時計を創ろうとする。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
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誰にでもビジョナリーカンパニーは創れる。

ただ、がむしゃらに突き進む事も大切だ。しかし、先人達の様々な事例が2,000円程度で知ることが出来るなら、それを活用しない手はないと思うのです。

転機の人々

▲CEOやCFO,CTO,CMO・・・それぞれに重責を背負っている訳だけれども、初めからこうした立場になれる人や素質を持った人はいないと思っています。。

つまり、人はその事業に対して猛烈な”思い”があれば、どういう立場にだってなれるんじゃないかと。あえて書くまでもない、当たり前の事なんだけれど、改めてそう思えた次第。

リクルートのDNA―起業家精神とは何か
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「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

↑強烈！

会社の理念や、起業家集団でもあるリクルートという会社体制の片鱗が見える良本。お勧めです。

▲4月は転機の季節。前の会社の送別会にもちょくちょく呼ばれて、先輩や後輩と昔話や新転地への思い等を話す機会が増えてきました。

世界水泳から帰国した後輩も報道の通り、引退すると・・・。

こちらも大きな転機。修羅場をくぐってきた男のオーラを感じながら、純粋にこのオーラ欲しいなぁとか思ってしまう←情けないぞPC担当事務。

そういう人が周りに居てくれるのは有り難い事。ってか自身そうならなきゃいけないですが、なかなかそうはなれないなぁ。r(・～・*）ポリポリ　

CEOなどの立場同様、人は成長していくものです。

そうそう、後ろを見ていても仕方ない！これからも頑張っていきますので温かく見守っていて下さい。

ドモドモ！＼（・＿・。）（。・＿・）／　ドモドモ！

甘けりゃいいってもんじゃない

▲久しぶりに心温まる、良い書籍を読みました。著者の経験に基づく物語で、タイムマシンを作ろうと集まった子供達、そしてそれを見守る親や協力者達の話。

著者であるセルカンさんとはLOHASの会というパーティーの場でもお会いしましたが、ごくごく気さくな温かい方という印象を受ける。

そんな温かさがこの本にも良く現れています。お勧め。

タイムマシン
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▲今日は肉ダンゴ。PC事務担当もこの写真撮影はかなりお腹が空いて辛い。この後、これが食べられるなら良いんですが、そうもいかないですし・・・。（；＿；）

さて、味つけに使うお砂糖は、りりぱっとでは”きび砂糖”を使用しています。ご存知でしたか？

園庭もないし、教室が広いわけではないけれど、細かいところまで一つ一つこだわっていきたいと思います。

▲思えば、この保育業界って競争原理が働いていないと常々思うんです。以前、公立、無認可関係ないランキング制にしたら、お互いが切磋琢磨する事で、結果的にサービスが向上するなど、プラス要素がかなり大きいと思う。

とは言っても、行政主導で動いているわけだから、流石に競争原理など導入できる訳もなく、絶対に無理！って事は分かっているんですが、何とか考えてもらいたいものです。

異年齢保育はメリットたくさん

▲第二巻を読み終えました。日中大型PTが始まり、一気にスピード感が出てきた感があります。前のガールフレンドとの関係も気になる点。あっあまりここで言ってしまうと←貸出本に並べる意味がなくなってしまいますね（＾＾）。

大地の子〈2〉
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ちなみに最近読んだものの中で滅茶苦茶面白かったのが、藤原 伊織のシリウスの道。貸出コーナーに並んでいますが、なかなか気づかれない様ですね（＾－＾）。今が狙い目かも？

▲『PC担当事務』は昨日、前の会社で打ち合わせ。その後、諸先輩方と情報交換をしてきました。今では皆さん、WEBやマーケティング等、様々な部署で活躍をされていらっしゃって、組織に関しての意見や部下に対しての考えなどお熱い話が出てくる出てくる。

まだまだ自分も気張らないとと色々と刺激を受ける事ができました。

えっ？こうした事と保育に何のつながりが？

うーん確かに！（←オイッ）

ではなく、様々な情報を取り入れる事で会員の皆さんとのお話にも幅が出来るのです。

えっ実感できないって？

すみません、少しずつ少しずつ・・・。

▲毎週土曜日は子供達の数も少ないので、大きい子、小さい子が一緒に過ごす異年齢保育の時間を長くとっています。

大きい子供達は小さい子の面倒を見て、小さい子供は大きい子供の話をきちんと聞いてとお互いが刺激を与え合っている様で、見ていてもほほえましくあります。

自分の思い通りにならない環境で、多くの子供達と触れ合う事のメリットはかなり大きい。

先ほどの先輩方との話しじゃありませんが、同じ環境、同じレベルの人など、”同じ”に成長は無いと思うのです。

子供だって、大人だってそう。

自分の立ち位置を立体的に意識できる事。

これからも多くの刺激を与えていける環境を創っていこう！

読書は大切です

TBSの華麗なる一族に影響を受けた訳ではありませんが、今、この本を読んでいます。

大地の子〈1〉
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日本人で中国の戦争孤児となった主人公が文化大革命の混乱する中国の中で生きる姿を描いた内容です。
大東亜戦争後の史実感については、そもそもきちんとした教育を受けなかった日本と、抗日教育を受けた中国をはじめとする諸外国ではその認識に大きな差があります。

どちらがどうといった議論をここで論ずる事は難しいのですが、一人一人が歴史に興味を持ち学んでいく事は大切だと思うのです。