年長さん最後の登園日になりました。
夕飯の前に皆が在園生に対して、お礼の言葉、そして歌をプレゼントしてくれましたが、涙なくして語れない時間でした。
まだ歩く事も出来なかった子供達がこうして皆の前に立って挨拶してくれた事、あの当時は全く考えられなかった事です。
当たり前のことですが、子供は成長していきますが、どう成長していくのがはとても大切。
長い道のりの中で、この一日、一瞬がどう影響していくのか今は分からなくても、必ず線としてつながっていく。
だから、日々真剣勝負。
まだまだとはいえ、こうして小学校というステージへ歩んでいく子供たちを見ていると、親御さん達の毎日の頑張りの賜物なんだと強く感じます。
そして、その子供たちの人生という長い道のりのほんの数センチでも関われた事、サポートできた事を嬉しく思うと同時に誇りにさえ感じます。
皆、そして親御さん、
本当にありがとう!!
小学校に上がっても、りりぱっとを忘れず、たまには元気な顔を見せて下さい。