▲以前このblogの中でECCについて、英語を話す事を目的にはしていないと書かせて頂きました。
今でもそう思っています。
何故こんな書き出しをしたかというと、一冊の書籍を紹介させて頂きたいからなんです。
さて、日頃から子供にとって何が必要なのかを考える立場にある我々にとっては、「早期教育」や「臨界期」といった言葉はキーワードの一つ。
「早期教育と脳」という書籍には、そんな早期教育に対する考え方や、育児不安を抱える親の立場、そして行政に対しての提言も行っている一冊だと思います。
携行便利な光文社新書の大きさですから、若干踏み込めていない事も否めませんが、お勧めさせて頂きます。
本書には前述した英語教育に関するくだりとして、低年齢児から始める必要はなく、始めるとすれば第一言語を習得したあととの書かれています。
それが正しいかどうかの議論は別として、私達は英会話習得の為にECCを導入しているのではなく、子供の成長にはほどよい刺激が必要だと考えています。
早期教育と脳 | |
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読んでみたいという方は声をかけて下さいね!
ふー・・・本一冊の紹介の為にどれだけ長文じゃいって感じでしたね(^^)。
▲へぇー喫茶店も色々なサービスをやっているんだなぁと。昨晩、別件打ち合わせでPC担当事務が指示された場所、目黒 ルノアール。
ん?
ルノアールって昔、コーヒー飲んだ後にサービスで昆布茶(今は緑茶?)がついて、フカフカソファに煙モクモク(ごめんなさい)の、あのルノアールですか?
どうやって打ち合わせするの?と思いながら、現地到着すると、なんと貸会議室があるんですね。
いやぁ、知らなかったー!
3人で3時間、飲み物は一人一杯注文する必要があるんですが、@2,000円程度。プロジェクター、PCは持ち込みましたが、コピーもあるし、無線LANもある。
会議室というと堅苦しい感もある場合もありますが、ちょっと雰囲気変わって良いですね。それが原因か、会議の方も新たなメンバーが加わり、なかなか面白い話になってきました(^^)。
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