▲以前から情報交換をしている米国駐在の友人と、今回は新たな決済手段についてちょっいとお話。
内容についてはここでは触れられませんが、SUICAやEDYのプリペイド(前払い)や携帯クレジットのポストペイ(後払い)など現在、様々な電子決済手段の中では新しい手段であるのかもしれません。
しかしながら、果たして消費者がそれを実際に使ってくれるのかどうか。不明な点もまだまだありますので、もう少し内容を詰めようとの結論に至りました。
▲実は前職で電子マネー担当としてちょっと勉強していた事があって、友人と別れた後、そういや当時「果たして電子マネーは世界共通通貨となるのか」なんてな事に興味があった事を思い出しました。
確かに、銀行関係者の方は手数料減も考えられるでしょうし、外貨投資をやっていらっしゃる方には関連商品が消えるし、そもそも法律も変えなきゃいけないし、マネーサプライコントロールはどうなるの等、課題を挙げればキリが無い。しかしながら、一方で為替リスクが無くなる事などのメリット面もあるでしょうし、ちょっと関連書籍を読んでみようかなと思っています。
ちなみに、本と言えば、”大地の子”を読了した今は「不毛地帯」を読み始めています。それが終わったら「二つの祖国」と続き、今年は山崎豊子の戦争三部作は読破します。
コメント