中華丼→デジカメ→技術→中国→世界

▲8種野菜を使った中華丼！そんなに引き伸ばさないから720万画素まで必要ありませんぜといいつつ、引き伸ばしたらどうなるんだろと、ちょっと拡大してみたり。

おおー、掲載したのはそれほどではないんだけれど、どんどん拡大していっても画像が荒れる事もない。

という事は複数人を離れたところから撮って、その中の一人の子供の画像を拡大しても、見栄えはその子一人をターゲットにしたみたいになるのかぁ・・・。

やはり、技術の進歩は凄いなぁ。

で今回使ったデジカメ。イオンの電気屋さんで型落ちで買ったものだけれど、オーストラリアへ旅行へ行ってきたという方に聞いたところ、現地で3倍の価格で売られていたという。

日本の技術力は凄いなぁ・・・。なんて事を思うと、北京オリンピックで報道されている事から色々と考えてしまう。

▲2008年8月に開催される北京オリンピック。中国内の状況が様々な形で報道されているけれど、あまり前向きな報道は見られない。

マナー、環境、エネルギー等様々な問題があるけれど、この日にも書いた通り、日本の技術力を活かした協力が寄与できる部分はかなり大きいと思います。

と同時に、先日の新潟大地震の際に露呈した東京電力の対応にもあった通り、情報を非公開にするのではなく、東電だけでなく、日本の企業は世界の中でも卓越した技術力を持っている事にもっと誇りを持って、どういう技術が使われ、どういうチェック体制を敷いているかなど、世界のモデルになるべく情報公開をどんどん行う位の姿勢があった方が、結果的にはさらに技術の深化が図れるのではないかと思う。

それにしても、中華丼の話から食事の話をしようとしたのに、なんだか話が広がってしまいまったなぁ（＾＾；）。失礼しました～