大きい子供達の部屋で遊ぶ子供達の遊び方と小さい子供達とではほんの数ヶ月の差でも遊び方が大きく異なります。
当たり前といってしまえばそれまでなんですが、写真の子供達は小さい部屋からスタートした子供達。
オモチャを口にくわえてしまい、オモチャをトントン叩いたりが遊び方の中心だったのに、大きい子供達と遊び始めて暫くすると劇的に遊び方が変わる。
今までしなかった、つなげる、組み立てるをするようになるんです。
お絵かきなどで頭のイメージをアウトプットさせる事もしているからか、自分がこうしたいというもののイメージがより強く芽生えてくるようで、ブロックならどんどんつなげて長くするとか、線路を連結させて、その上に何かを走らせるなど工夫した遊び方が普通になってくる。
完成したものを皆で遊んだり、皆で協力して一つのものを作り上げたりもするけれども、どうしても今はオモチャの取り合いが多いかな。
それがちょっとすると「はい、どうぞ」「かーしーて」という集団での遊び方を理解していく。
子供の成長は凄い。
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